「抱っこがつらい…」にサヨナラしよう!

出雲・松江「まぁるい抱っこ☆てごの会」

「普通、そうでしょ」「みんな、そうやっているから」ということと「それが、正解」ということとは、別物。

抱っこの仕方を「ちゃんと習ったことのある人」って少ないですよね。

 

みんな、見よう見まね、なんです。

 

なんとなく、「こういうもんだよね」と思って、やっている。

 

実は、新生児や子どもに係わるお仕事をしているひとでさえも、

見よう見まねなのです。

 

これまで、まぁるい抱っこの会や、講座をやってきた中で、

「実は、わたし、助産師なんです」「看護師なんです」

という方も、度々いらっしゃいました。

「保育士です」という方もいらっしゃいました。

 

そういった、新生児に係わるお仕事をしている方たちから

「知らなかったです」

「ぜんぜん違う」

「今までの自分の抱っこの仕方は間違っていた」

 

という感想を聞くのは、珍しいことではありませんでした。

 

正直、保育園などで、

先生方がしている抱っこ、おんぶ、

抱っこされている子どもの姿、

姿勢は

見ていてつらくなることが多いです。

 

ですが、お世話になっている立場では、

指摘もしづらくて、

もやもやした気持ちを抱えて過ごしている

 

そんな話もたくさん聞いてきました。

 

そもそも、どこを見て、

この抱っこならOKで、

この抱っこはNGと、

その判断基準が、あなたにはありますか?

 

もしもNGな抱っこをしていたら、

子どもに何が起こるのか?

その影響を知っているでしょうか?

 

「知らなかった」

「もっと早く知りたかった」

「誰も教えてくれなかった」

 

たくさん、そんな言葉を聞いてきました。

 

1日でも早く、多くの人が

「まぁるい抱っこ」と出会ってほしい。

 

そう思っています。

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