「抱っこがつらい…」にサヨナラしよう!

出雲・松江「まぁるい抱っこ☆てごの会」

まぁるい抱っこ講演会・感想その1

tegonokai.hatenablog.com

 

辻直美先生の講演会、講座の際は、毎回、参加者さんにアンケート用紙をお渡ししています。

こういうアンケートって、返ってきても、〇で囲むところが形ばかり回答してある程度で、コメントはあんまり書き込まれていないことが多いようなんですが、

なお先生の講座では、多くの方が、びっしり、たくさんのコメントを書いてくださいます。

感動や興奮で、テンションが上がって、伝えたくてたまらない!そんな状態なのだと思います。

その場でアンケートを書く時間がなくても、帰宅後にメール等で感想を書き送ってくださる方もおられます。

  • 自分が赤ちゃんの立場になったとイメージしてみるワークは面白かったです。
    泣いている赤ちゃんの気持ちを考えてみるということ、気をつけていきたいと思いました。
  • 参加できて本当に良かったです。
    抱っこの仕方だけじゃなくて、子どもとの向き合い方、
    それは子どもだけじゃなくて、人すべてに言えることだと教えていただき、
    凝り固まった考えが和らぎました。
    まぁるい抱っこ、心もまぁるくなります!

  • 初めに見たビデオで、お父さんが抱いて泣いていたのを、先生の指導で一瞬で泣き止んだのがすごかった。
  • 背中バンバンの衝撃も赤ちゃんにとってはとても強く、骨への響き方もかなりある。赤ちゃんにとっては不快なんだと知った。
  • 関西弁でテンポよく、あっという間の時間でした。とても楽しかったです。
    今日教わったことを、今後の育児に取り入れていきたいと思います。

  • 子どもが大きくなって、気持ちを聞いてあげるとか、心を満たしてあげるとか、いい加減になっていたなと思いました。
    安心した赤ちゃんの表情がたまらなくて、また子どもを抱っこしたいと思いました。向き合っていなかったことを反省・・・。
  • 触れる、抱っこする、見る、など、少しの気持ちや、身体を変えるだけで、ずいぶん違うことがわかった。
    各々の母子、ご家族など、広く、優しく見て、ケアにつなげたい。
  • 楽しく、優しく、温かく、強く、子育て支援していきたいと思いました。
    まずは自分のお尻の穴を締めなければ・・・と強く思いました。*1

*1:体幹、姿勢、下半身の安定、骨盤底筋群のお話があったので。