すんません、画像はスクショです。
でもよく見かけますよね、こういう姿。
これが私は気になって気になって。
絶対痛いでしょ、重たいでしょって、思うわけです。
世の中、同じように感じている人もいるようで・・・
例えて言うと
ブラジャーを付けた後、ホックを留めたまんまの位置だと、ちょっと上過ぎません?
ホック留めてから、後ろ側を、グイっと下げますよね?
何故ですか?
後ろを下げることによって、
ブラが安定し、
バストがしっかりとホールドされ、
バストの位置が高くなって、形が整うからですよね。
ブラは、肩ストラップがついていますが、
バストを支えているのは、ストラップではなく
「背中」です。
ストラップレスのブラをつけた時のことを、想像してみてください。
背中側が下がったままの、ストラップレスブラ・・・・
悲惨じゃないですか?笑
それとおんなじで、
抱っこ紐も、後ろが上がったままだと、
かんじんのホールド力が、きちんと発揮されず
さらに、
ベビーの姿勢もうまく決まらない
=ママにも、ベビーにも負担がかかる
のです!
今、バックルを首の後ろにして使っていて、
「別に、問題を感じていない」という方も、
それは比較したことがないからだと思います。
一度、「きちんと装着した時」と「いつもの使い方」と
両方を体験して、比べてみれば
「うわっ!ラク」ということと、
「今まで、しんどいことしてたんだな」って気付くはず。
こちらは、装着の動画が出てきます。
ポイントは、1回1回、面倒くさがらず、肩ストラップを締め直して、
フィットさせ直すことのようです。
背中のバックルが、上過ぎる人の大半は、
ストラップの調節をしないで、そのままの長さで着脱をしているのでは?
そして、
なんと、この背中のバックルは、
そもそも、
「ストラップの位置を動かす」ことができるんだそうで!!
ぜひ、ストラップの位置を調節した上で、
肩ベルトの長さも、毎回フィットさせ直して、
ブラホックと同じ位置にバックルが来るようにしてみてください。
で、こちらは「まぁるい抱っこ🄬」辻直美先生のブログです。
なお先生が書いておられる通り
抱っこ紐は、調節をすることで改善はできるけれど、
抱っこ紐を使用した抱っこは、残念ながら
「本当のまぁるい抱っこ」にはなりません。
本当の「まぁるい抱っこ」ができるのは
やっぱりスリング(それもリング有りのスリング)。
ぜひ、一度体験してみてほしいです。
エルゴ等の抱っこ紐で
「充分、快適。不満はない」と思っている方も
一度、本当のまぁるい抱っこ、本当のスリング抱っこを知ったら
「うわっ。ラク~!全然違う!」ってなりますよ!
スリングも、背中が大切!
背中の中心を通る位置に布が来るように装着します。
そのためには
肩パッドを当てる位置、当てる角度が大切!
っていうふうに、いろんなことが連動して影響して、
ちょっとの積み重ねで結果が大違いになります。
そして
「本当のまぁるい抱っこ」って言ったけど
そもそも「本当のまぁるい抱っこって、どういうのなんだ」
って話ですよね・・・笑
これも体験しないとわからないですよね!
ぜひ一度、遊びに来てください。
交流会の時なら、参加費たったの500円です♪
スリングの会の時は1500円なので、
「ちょっと体験してみたい、試してみたい」だけだと、ちょっと敷居が高いかもしれません。
どうぞ交流会の時にご参加を(^^♪
2019年10月16日(水)
好きな時間に来れる☆おしゃべり会
出雲市「西工務店・イベント館」http://e-nisi.com/?m=wp&WID=10081
10:00~16:00の間で、都合のいい時間に遊びに来てください。
参加費:500円
- 育母塾・辻直美先生の講座のシェア
- 子育ていろいろ情報交換
- まぁるい抱っこ®体験、スリング体験
- スリングを使っておられる方にはちょこっとアドバイス
(がっつり習いたい方は「抱っこ&スリングの会」にお越しくださいませ) - その他、なんでもおしゃべりして、楽しく過ごしましょう♡
- 夫や家族へのグチり大会でも良いですよ!笑 ストレス解消しましょう〜!
過去の「シェア&おしゃべり会」の様子はこちら!
抱っこの仕方も、一緒に練習できるといいですね。
スリングの会の時は、素手抱っこはそんなにじっくりしないので、
この機会に、一緒に研究しましょう!
参加申し込み、お問い合わせは、メールフォーム
またはLINEから♪