2023/11/26更新
ご用意いただくもの
(まえ抱き・よこ抱き・たて抱き 共通)
※ 体験ワークで使用します。
- フェイスタオル・1枚
- カラのペットボトル
500ml程度・1本 - 中身の入ったペットボトル
(水かお茶)・1本 - お米の入った袋(3~5kg程度)
または、
リュックサックに3~5kg程度の荷物を詰めたもの、
どちらか1つ。
赤ちゃんの上半身(頭も含む)
に見立てて使うので、
縦長の形状で、
あまりスカスカでない方が良いです。
人形やぬいぐるみ等、軽いものは練習には不向きです。 - (あると便利)イヤホン
講座中にお子さんが泣き出す等で、
「講師の声が聞き取れない」
という方がいらっしゃいます。
必要に応じて
イヤホンやスピーカーをご利用ください。
※体を動かすワークを行いますので、動きやすい服装でご参加ください。
パンツスタイルがオススメです。
講座はLIVEですので、
当日の参加者さんに合わせて
内容がアレンジされます。
ご用意いただいた物を
使用しない場合もありますが
ご了承ください。
下記の記事もお目通しください!
お米の袋について、補足
受講される方には
事前に「宿題」があります!
辻直美先生からの宿題です。
必ず
取り組んだ上で、ご参加ください。
(1)動画で復習をお願いします。
「はじめてのまぁるい抱っこセミナー」の受講から時間が経っている方も、そうでない方も、下記の動画4本をご覧になって、今一度「まぁるい抱っこのマインド」「まぁるい抱っこの姿勢」「赤ちゃんも1人の人であること」「腕の使い方」を理解してからご参加ください。
◆MBS「VOICE」赤ちゃんと抱っこの関係(約12分)
https://www.youtube.com/watch?v=2gk-Ce0_5W8
◆エコストア:赤ちゃんが3秒で泣き止むまぁるい抱っこセミナー(約12分)
https://www.youtube.com/watch?v=hHjhW0D6mpU
(後半は商品紹介になっておりますが…)
◆パパもまぁるい抱っこ講座 (約7分)
https://www.youtube.com/watch?v=a6U1txTGGdU
◆【まぁるい抱っこが難しい】ポイントは腕の使い方!! (約9分)
https://www.youtube.com/watch?v=DalfhDVFEuU
(2)講座までに、骨盤底筋群を鍛えておいてください。
(講師よりコメント)
約20年、まぁるい抱っこの講座を行っていますが、最近、男女とも、骨盤底筋群がゆるい方、体幹が弱い方、スマホ首や猫背で姿勢が悪い方、頭で思った通りに体を動かせない方が増えています。
また、講座中に「抱っこができない」と落ち込んでしまう方や、できなくて泣いてしまうママがいます。
特に縦抱きは、講師が手を添えたときはできても、体幹が弱い人はすぐに脇が開いてしまい、お子さんの足が下がって、M字開脚がキープできません。
◆必ず、講座までに「産褥体操」や「骨盤底筋トレーニング」で骨盤底筋群を鍛えておいてください。
出産後に「産褥体操」の指導を受けておられるはずですが、やり方を覚えていない場合は、各自、わかりやすい方法をネットで探してください。
「産褥体操」「骨盤底筋トレーニング」で検索すると、たくさん出てくると思います。
◆ペットボトルを使ったトレーニングをして、「伊右衛門」くらいの硬さのボトルが潰せるようになってください。
https://www.youtube.com/watch?v=LSpQA4mCLOw
https://www.youtube.com/watch?v=unQkU-sNqKM
◆かかとの上げ下げ運動をして、
体幹を鍛えてください。
かかとを上げてつま先立ちになるときに、ふらつかずに、真上に体がすっと上がるようになることが目標です。
体幹がない人は、体が斜め前に出たり、前後にゆらゆらと回転したりします。
(「大人の姿勢講座」でもご紹介しているトレーニングです)
(3)写真で、ご自分の現状を知ること。
講座までの間に3回ほど、
ご自分が普段やっている抱っこの様子を
4方向から撮影しておいてください。
提出の必要はありません。
ご自分やお子さんの姿勢など、
写真の見比べ方やポイントは、
当日、講座でお話します。
<4方向からの写真の撮り方の見本>
https://image.reservestock.jp/pictures/21842_ZTBjOWM5YTliNTllM.jpg
なるべく体のラインがわかる服装で、
必ず、頭のてっぺんから足の先まで、
全身が写るように撮影。
ボーダー柄(ヨコ縞)のトップスがおすすめです。
抱っこしてすぐは撮られることを意識しているので、本来の姿ではありません。
抱っこしてから5分~10分後の姿を、ご家族に撮ってもらうのがベターです。
本を持っている方は、今一度、読み返しておくのもおすすめです!
しっかり予習してから
参加した方の吸収力は、
すごいです!
決して安くない参加費を払って
受講するのですから、
短時間で、最大限、吸収しないと
もったいないですよね。
講座の120分間を
有意義なものにするために、
「まぁるい抱っこ」の実践講座
に参加される方は、
必ず
宿題をやった上で、
当日の講座に臨んでください。
zoomに関する準備と確認
パソコンからご参加の方
上記の参加用URLをクリックすると、zoomアプリがダウンロードできます。
事前に動作確認をお願いいたします。
また、すでにzoomアプリがダウンロード済みの方も、バージョンが最新でない場合、うまく動作しないことがあります。
前日までに一度zoomを立ち上げて、確認しておいてくださいね。
スマートフォンからご参加の方
事前に「ZOOM Cloud Meetings」アプリのダウンロードが必要です。
すでにアプリを入れてある方も、最新バージョンになっているか、確認しておいてください。
カメラやマイクのテストもお願いします。
当日は、
セミナー開始時刻までに
フル充電をお忘れなく!
むちゃくちゃハイスピードで充電切れます!!
可能なら、充電しながら参加できると安心です。
スマホのマイクがオフになっていないか、
マナーモードになっていないかも、事前にご確認ください。
できればやっておいてほしい
zoomの設定
(当日、入室してからでもOK)
表示される名前の変更
受講時に表示されるお名前を、
・申し込み時に申告した【呼び名】(ひらがな)
・/
・お子さんの呼び名(ひらがな)〇ヶ月」
に変更してください。
例・あいこ/かなた4ヶ月
例・なかにし/ゆうな2ヶ月
申し込み時に入力したニックネームをご確認の上、必ず同じ名前を設定してください。
違う名前で入室されると、名簿との照合ができなくて困りますので、よろしくお願いします。
お子さんがいない参加者さんは、ご自身のお名前だけでOKです。
「難しい」「うまくできない」という場合は、主催者の方で、変更の操作をさせていただきますので、お申し出ください。
開始時間ギリギリや、遅れて参加された方などは、断りなく、こちらでお名前を変更させていただくことがあります。
ご了承ください。
「音声参加者を非表示」に設定する
zoom中は、1人1人の顔を少しでも大きく表示したいですよね。
主催者は、冒頭と最後以外は、ビデオをOFFにしますが、通常は、OFFの人も、黒い枠が残り、スペースを食ってしまいます。
そんな時、ビデオOFFにしている人=音声のみで参加している人を、表示しないようにすれば、画面がスッキリします。
上記の記事では、「ビデオ以外の参加者」「非ビデオ参加者」という表現になっていますが、最近、zoomアプリにおける表現が「音声参加者」という言葉に変わっています。
iPhoneでは、こんなかんじ。
こんなふうに、初期設定ではONになっているので、必要に応じてOFFにします。
別に黒いのが映っていても気にならない・・・・という方は、設定を変える必要はありませんが、良かったらお試しください。
受講する場所、
カメラの向きについて
本講座では、
体を動かすワークを行いますので、
-
立ち上がる
-
床の上に直に座る
-
壁に寄りかかる
-
少し離れて立って、
全身を見てもらう
など、移動していただくことがあります。
それに伴い、
皆さまのカメラ(使用端末)の向きも、
動かしていただく場合があり、
想定外の場所が、
背景として
写りこむ可能性があります。
なかなか大変とは思いますが、
事前に、
上記のカメラの向きを
何か所か想定して、
PC・スマホを置く場所を決め、
室内のご準備をお願いします。
バーチャル背景や、
背景ボカシは、
端末から離れて立った時に、
人物も半透明になったりして
不都合なので、
設定を解除しておいてください。
では、当日お会いするのを楽しみにしています!