「抱っこがつらい…」にサヨナラしよう!

出雲・松江「まぁるい抱っこ☆てごの会」

抱っこの実践講座で使う「お米の袋」

tegonokai.hatenablog.com

 

上記の記事

なお先生のまぁるい抱っこ講座
準備する物など

の補足です。

 

 

辻直美先生の

「まぁるい抱っこ®」実践講座

(オンライン)では

最初から「本当の赤ちゃん」での

練習は行いません。

 

まずは、エアーで

動きの練習を繰り返します。

 

youtu.be

ごめんなさい、動画はボカシを入れております。

 

 

その次は、

リュックサックやお米の袋など

(ある程度、重さのある物)を

赤ちゃんに見立てて

練習をしていき・・・・・

 

 

 

最後の最後で、ようやく

実物の赤ちゃん登場~~!

となります。

 

 

・・・・・で、この時に使う

お米の袋なんですが・・・・

開封のお米の袋であっても

実は、上の方は

この写真のように

空気しか入っていないのです。

 

 

お米の袋は縦長なのですが

実質、お米の入っている部分は

かなり長辺が短いので、

 

赤ちゃんの上半身(頭部も含む)

に見立てて

練習するときに

「この辺が、脇だよね??」

っていうイメージが

難しかったり

 

持ち上げた時に

中のお米が動いて

袋の形が崩れてしまったり

 

・・・っていうことが起こります。

 

 

 

なので、

まず、

上の部分の空気を

しっかり抜いてください。

 

(お米の袋は、お米が呼吸するために

もともと小さな穴が開いていますから

開封しなくても

ギューッと圧縮すると空気が抜けます)

 

 

一旦横に倒して、

 

お米の入っている部分を調整し

縦長に整えてから・・・


f:id:se2co:20230702134141j:image

 

このように、テープで留めて

形を作るなど

 

「赤ちゃんの上半身(頭も含む)

 に見立てて使うのだ」

 

という想定で

準備をしてみてください!

 

 

さらに一手間かけるなら

f:id:se2co:20230910154801j:image

このように、

「真ん中」がわかるように

印をつけていただくと良いですよ!

 

毎月第3日曜日に

辻直美先生の

まぁるい抱っこ®セミナー

まぁるい抱っこ®実践講座

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オンライン開催しています!

(たまに変更や中止もあります)

 

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