上記の記事
なお先生のまぁるい抱っこ講座
準備する物など
の補足です。
辻直美先生の
「まぁるい抱っこ®」実践講座
(オンライン)では
最初から「本当の赤ちゃん」での
練習は行いません。
まずは、エアーで
動きの練習を繰り返します。
ごめんなさい、動画はボカシを入れております。
その次は、
リュックサックやお米の袋など
(ある程度、重さのある物)を
赤ちゃんに見立てて
練習をしていき・・・・・
最後の最後で、ようやく
実物の赤ちゃん登場~~!
となります。
・・・・・で、この時に使う
お米の袋なんですが・・・・
未開封のお米の袋であっても
実は、上の方は
この写真のように
空気しか入っていないのです。
お米の袋は縦長なのですが
実質、お米の入っている部分は
かなり長辺が短いので、
赤ちゃんの上半身(頭部も含む)
に見立てて
練習するときに
「この辺が、脇だよね??」
っていうイメージが
難しかったり
持ち上げた時に
中のお米が動いて
袋の形が崩れてしまったり
・・・っていうことが起こります。
なので、
まず、
上の部分の空気を
しっかり抜いてください。
(お米の袋は、お米が呼吸するために
もともと小さな穴が開いていますから
開封しなくても
ギューッと圧縮すると空気が抜けます)
一旦横に倒して、
お米の入っている部分を調整し
縦長に整えてから・・・
このように、テープで留めて
形を作るなど
「赤ちゃんの上半身(頭も含む)
に見立てて使うのだ」
という想定で
準備をしてみてください!
さらに一手間かけるなら
このように、
「真ん中」がわかるように
印をつけていただくと良いですよ!
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