「抱っこがつらい…」にサヨナラしよう!

出雲・松江「まぁるい抱っこ☆てごの会」

暴力的な説教に共通しているのは「質問」

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質問の形で責め立てて、自分から「〇〇します」とか「しません」と言わせる。


これは、やってしまいがちじゃないでしょうか?

ぜひお読みください。

自戒をこめて、シェアします。

 

(本文より)

 

言葉や、表情や、態度で、相手を怖がらせるのは暴力です。

 

たとえば、説教。

説教とは、教えを説くことですが、

暴力的な説教に共通しているのは、「質問」です。

 

「君は、こんなことでいいとおもってるの?」

「思いません。」

「じゃあ、どう思ってるの?」

「こうあるべきだと思っています。」

「じゃあ、なんでそうできないの?」

「そんなことでいいと思ってるの?」

 

もしもうっかり、相手が望まないことを言ってしまったら、

やっぱり、「君は、そんなことでいいと思ってるの?」

「俺の言ってること、間違ってるか?」

「世の中は、こういうものだろ?ちがうか?」

こんどは、世間の常識や普通を持ち出して、思考を否定されます。

 

この途中途中で、

しかめっつら。

ためいき。

にらみつけ。

あざけり。

などなどの態度を織り込んできます。

 

これは、答えが出ない恐ろしい責めです。

 

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