「抱っこがつらい…」にサヨナラしよう!

出雲・松江「まぁるい抱っこ☆てごの会」

効果のある早期教育・効果のないダメな早期教育とは?

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お子さんが少し大きくなってくると、

何か習い事を・・・と考えるご家庭も多いかもしれませんね。

そんな時に参考になりそうな記事です。

kodomo-manabi-labo.net

 

個人的には、早期教育や習い事よりも、

ヒトとしての発育・発達の過程を、

飛ばすことなく、その時期、その時期、

その年齢ごとに大切な、体験しておくべきことを

しっかり体験してもらうことが大切なんじゃないかな

って思っています。

 

子ども時代には、子どもらしくただただ遊ぶ

ってこともそうだし、

 

ハイハイの時期には、とことんハイハイさせるとかね。

 

あまりハイハイしないまま、つかまり立ちして、歩き始めてしまう子もいるけど、

ああいうふうに、腕や、胸の力を鍛える機会って、歩き始めたら、ほとんどないですよね?

 

それに、ハイハイは、

  • 左右対称の動き
  • 左右交互の動き
  • リズミカルな動き

などを学べる、とても重要なレッスンでもあります。

 

スキップができない人とか、テレビで「運動できない芸人」とか見ると

「この人、赤ちゃんの時、ハイハイちゃんとしなかったのかも?」って思っちゃいます。

まあ検証はできないですけどね。

 

左右対称」という点も大事!

身体に、ゆがみを教えないこと。

 

だから、実は、抱っこも「左右対称」になっていることが

すごく大切なんです!

 

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よく見かける、こんな抱っこ・・・・・

 

ずっと、こんな格好で抱っこされてたら

子どもも、本能的になんとかバランスとろうと思って動くし

そうするとママはまた抱え直して、またバランスが変わる・・・・

 

ママも大変だけど、

赤ちゃんも大変なんですよ(T_T)

 

そして、その過程で、だんだん、身体に「ゆがみ」が刻みこまれて

身体の使い方のクセとなっていきます。

 

ハイハイしない、変なハイハイをする・・・・も、

抱っこによってついた、身体のクセが原因?ってこともあり得ます。

 

抱っこって、実は、子どもの発育発達にとって、すっごく大切なんです。

ぜひ一度、学んでおくことをおすすめします。

tegonokai.hatenablog.com

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