毎日の「今日、ごはん何作ろう・・・・」
悩みますよね。
大変ですよね。
でも、料理経験が少ない人に「何を食べたい?」って、聞かない方がいいです。
だいたい、「ハンバーグ」とか「野菜炒め」とか「餃子」とか、
名前のある料理を言われます。
すると、せっかく意見を求めても、
「予算的に無理だわ」とか「〇〇がないからできないわ。」とか
「そんなの作れるわけないじゃん」と、却下することになったり、
聞いてしまったばかりに、却下もしづらく、リクエストされた、その、気の進まないメニューを、作るしかなくなったりします。
また、料理を自分でしない人は「名前のある料理」の、知っているパターンが少ないので、
提案される料理がワンパターンで、
「こないだも言われた。またそれ?」ってなったりします。
あるいは、
「実は手間がかかるのに、出来上がったら、そうは見えない料理」
を言われたりします。
「簡単に冷やし中華でいいよ」とかですね。笑
昨年、話題になりましたよね!
漠然と「何食べたい?」と広い範囲でたずねないで、
「〇〇と△△、どっちがいい?」と、候補を挙げて聞くか、
「茄子と、キャベツだったらどっちが食べたい?」
「豚肉と鶏肉、どっちがいい?」
と、素材で聞いた方が、実際の参考になるような気がします。
こんな記事もありましたよ。
「生活していく」って、地味に大変です。
がんばりましょう!