2023年11月19日
~赤ちゃんがパクパク食べる~離乳食講座
https://resast.jp/page/consecutive_events/OTU4NzE0YjE5Y
ご用意いただくもの
※大人のみで参加される場合もご用意ください。
1 ペットボトルのお茶
(500ml程度)1本
2 ストロー 1本
3 ヨーグルトなどの半固形物 1個
4 豆腐 小さいもの1パック
(納豆のパックくらいの大きさのもの)
5 ごはん 1膳分
または、おにぎり1個
6 お箸 1膳
7 大人用のスプーン
(ティースプーン1本、
カレースプーン1本)
8 赤ちゃん用のスプーン1本
9 バスタオル1枚
10 お子さんを寝かせる時に、座布団の上に敷く物
基本的には、大人が食べて体感することが目的です。
上記以外に、お子さんが普段食べているものも、少しご用意ください。
※体を動かすワークを行いますので、
動きやすい服装でご参加ください。
パンツスタイルがオススメです。
※お子さんの着替えやオムツは、多めのご持参をおすすめします。
講座の内容は、当日の参加者さんに合わせてアレンジされます。
ご用意いただいた物を使用しない場合もありますが、ご了承ください。
受講前にしておくと良いこと
(推奨)
以下で紹介するのは、
抱っこの実践講座に参加される方への宿題ですが、
離乳食には関係ない・・・・と思いきや
意外にも、かなり関連があるんです!
なぜなら、ママやパパの姿勢が悪いと、
スプーンの扱い方や、動作が違ってきてしまうし、
まぁるい抱っこのマインドは、
子育てのあらゆることに繋がっているからです。
参考にしていただき、ぜひ取り組んでみてください。
注・離乳食の講座なので、抱っこの指導はありません。
(参考)
抱っこの実践講座に参加される方への宿題
(1)動画で復習をお願いします。
「はじめてのまぁるい抱っこセミナー」の受講から時間が経っている方も、そうでない方も、下記の動画4本をご覧になって、今一度「まぁるい抱っこのマインド」「まぁるい抱っこの姿勢」「赤ちゃんも1人の人であること」「腕の使い方」を理解してからご参加ください。
◆MBS「VOICE」赤ちゃんと抱っこの関係(約12分)
https://www.youtube.com/watch?v=2gk-Ce0_5W8
◆エコストア:赤ちゃんが3秒で泣き止むまぁるい抱っこセミナー(約12分)
https://www.youtube.com/watch?v=hHjhW0D6mpU
(後半は商品紹介になっておりますが…)
◆パパもまぁるい抱っこ講座 (約7分)
https://www.youtube.com/watch?v=a6U1txTGGdU
◆【まぁるい抱っこが難しい】ポイントは腕の使い方!! (約9分)
https://www.youtube.com/watch?v=DalfhDVFEuU
(2)講座までに、骨盤底筋群を鍛えておいてください。
(講師よりコメント)
約20年、まぁるい抱っこの講座を行っていますが、最近、男女とも、骨盤底筋群がゆるい方、体幹が弱い方、スマホ首や猫背で姿勢が悪い方、頭で思った通りに体を動かせない方が増えています。
また、講座中に「抱っこができない」と落ち込んでしまう方や、できなくて泣いてしまうママがいます。
特に縦抱きは、講師が手を添えたときはできても、体幹が弱い人はすぐに脇が開いてしまい、お子さんの足が下がって、M字開脚がキープできません。
◆必ず、講座までに「産褥体操」や「骨盤底筋トレーニング」で骨盤底筋群を鍛えておいてください。
出産後に「産褥体操」の指導を受けておられるはずですが、やり方を覚えていない場合は、各自、わかりやすい方法をネットで探してください。
「産褥体操」「骨盤底筋トレーニング」で検索すると、たくさん出てくると思います。
◆ペットボトルを使ったトレーニングをして、「伊右衛門」くらいの硬さのボトルが潰せるようになってください。
https://www.youtube.com/watch?v=LSpQA4mCLOw
https://www.youtube.com/watch?v=unQkU-sNqKM
◆かかとの上げ下げ運動をして、
体幹を鍛えてください。
かかとを上げてつま先立ちになるときに、ふらつかずに、真上に体がすっと上がるようになることが目標です。
体幹がない人は、体が斜め前に出たり、前後にゆらゆらと回転したりします。
(「大人の姿勢講座」でもご紹介しているトレーニングです)
(3)写真でご自分の現状を知ること。
ご自分が普段やっている抱っこの様子を
4方向から撮影して、講師の抱っこと比べてみてください。
講師が抱っこをしている画像は、InstagramやYouTubeにあります。
注・離乳食の講座なので、抱っこに関する指導はありません
<4方向からの写真の撮り方の見本>
https://image.reservestock.jp/pictures/21842_ZTBjOWM5YTliNTllM.jpg
なるべく体のラインがわかる服装で、
必ず、頭のてっぺんから足の先まで、
全身が写るように撮影。
ボーダー柄(ヨコ縞)のトップスがおすすめです。
抱っこしてすぐは撮られることを意識しているので、本来の姿ではありません。
抱っこしてから5分~10分後の姿を、ご家族に撮ってもらうのがベターです。
本を持っている方は、今一度、読み返しておくのもおすすめです!
しっかり予習してから
参加した方の吸収力は、
すごいです!
決して安くない参加費を払って
受講するのですから、
短時間で、最大限、吸収しないと
もったいないですよね。
講座の120分間を
有意義なものにするために、
「まぁるい抱っこ」の実践講座に参加される方は、
必ず予習復習をしてからご参加ください。
必ず宿題をやった上で、
当日の講座に臨んでください。